娘のバイクを壊された

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    夜中に娘から電話があった。

    バイクが壊されている

    バスが無いので迎えに来てほしい。

    悲痛な叫びである。

    ワイフは慌てて飛び出していった。

    むじな庵はベッドに横たわっている。

    フロントのカバーが取り外されて、配線が切断されている。

    この写真じゃよくわからないけどそういう状態だった。

    駅前の有料駐車場に置いておいたのに、こんなことをされるなんて・・・!

    ぷんぷんである。(えっ、気持ちわるいですか?)

     

    むじな庵、娘に頼まれ、警察に被害届けを出し、バイク屋へ連絡し、大変だった。

    中でも一番大変だったのは警察への被害届だった。

     

    まあ、のんびりしていて、時間の観念が無い。

    市民の生活なんか関係ありませんな、彼ら。

    ミスをしないこと、あるいは手柄を立てることが仕事なんですな。

    あれじゃあ日本の犯罪はなくなりませんな。

    ま、バイク屋さんに依頼して、今日直って来ましたがね。

    丁度オイル交換のタイミングだったし、リコール車種でもあったので、タイミング的にはラッキーでもあったのだが、お金がかかりました。;

    修理と言ったって配線を繋ぎなおしてカウルをセットするだけだったのだが。

     

    夕方警察から電話があり、被害届に訂正があるのでハンコが欲しいという。

    どんな訂正かと聞いたら住所を書き間違えているというのだ。どんな間違えか、と聞いたら、 と 大字が抜けているというのだ。

    なるほど、むじな庵、いつも都会に棲んでいるふりして、大字 を抜いて書いているのだった。

    暗くなってからお巡りさんがやってきて、被害届を訂正し、印鑑(の代わりに指印)を押したのだった。

     

    そういうわけでお疲れ様でした。


    骨董市(児玉市) 家族旅行のイントロ

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      家族旅行の予定には入っていなかったが、児玉市の骨董市に寄った。

      富岡製糸場へ行くのには関越自動車道を使わずに国道254を使ったのだが、その街道沿いに骨董市が開かれていたのだ。

      ここはほぼ毎週日曜日の午前中に開催されているようだ。

      千坪ほどの広場に数百店舗が展開されている。

      売っているものは農具やら工具やら食器、衣類、包丁や時計、などなど雑多で、骨董市というよりガラクタ市と言った方がしっくりくる感じだ。

      むじな庵、以前にここで囲炉裏セットを買ったことがある。

      安かった。

      また良い掘り出し物は無いものかと探したのだが、今回は無かったな。

      囲炉裏に使う鉄瓶を重点的に見たのだが、ほとんどの鉄瓶が錆びていたので買わなかった。

       

      最後に出口で時計ベルト(新品)をひとつづつ買ったのだが、ベルトは短くて太いむじな庵のお腹を締めることができなかった。

      時計は時間が丁度1時間狂っていたので調整したかったのだが、取説が無く、直せなかった。後で娘に頼んで時間合わせをしてもらうことができたので良かったが。

       

      ま、これが今回の楽しい家族旅行のイントロでした。


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