危険な時代へ。

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    自民敗北
    とうとうこの時代が来たな。
    自民党の壊滅は、4年前の郵政選挙のときに約束された。
    小泉潤一郎の犯罪行為の最大のものは、
    *郵政選挙で、「俺に逆らう奴は許さん」という独裁・恐怖政治を敷いたこと。
      これで、自民党の中に本当に言うべきことを言う勢力が居なくなった。
      内容はどうあれ、建設的な批判が必要なのだ。
      刺客選挙・・で、選挙民の気持を自民党内の抗争にすり替えてしまい、他党との戦いということから目を逸らさせてしまった。郵政民営化に反対イコール「抵抗勢力」であり、””であるというレッテルを貼って!
     ただし、その口車に乗った選挙民の方がおろかなのだが。
     その後のぐちゃぐちゃな自民党は、抵抗勢力を失ってイエスマンばかりになってしまったことによるのだ。


    ある会社の社長と話していたとき、むじな庵が、
     これで「自民党の終わりが始まりましたね」といったら、その社長は「そんなことがあるか」と怒こっていたが」


     むじな庵は、記者会見でまじめに答えず、常にはぐらかせてごまかす小泉を虫唾が走るほど嫌いだったが、本人はさっさと首相を降りてしまい、その後の苦労を阿部以下の後継者に丸投げしたことにはさらに怒りを感じていた。
     そして今度は、壊滅的な自民党からさっさとおさらばしてしまった。いやな奴だ。(しかし運のいい奴だ)


     今回の民主党の大勝利は大変危険な状況だ。危ない。
    雨
    むじな庵の庭は雨に煙っている。



    足長蜂 虫たちの挽歌

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      遠くで花火の音がしている。
      娘は浴衣を着て出かけた。

      夏の終わりを華やかせんとや花火打つむじな庵

      蜘蛛
      柿の木に蜘蛛の巣が張っている。
      女郎蜘蛛が必死に待っている。獲物を!
      ただ待っているだけで、捕りに行くわけでは無い。
      ただ、掛かるのを待ち、掛かった途端に素早く動き銀の糸で襲い掛かる。
      根気強く素早い。
      徳川家康みたいだな。

      蜂の巣
      縁側のひさしの下に足長蜂が巣を作った。
      まだ小さな巣だが、蜂たちは一生懸命巣作りをしている。
      これからどんどん大きくなるだろう。
      どうしよう?
      襲っては来ない。
      でも、庭へ出るときに頭の上に居るのだ。
      少し怖い。
      退治するのは容易だが、彼らはまだ何も悪いことをしていない。
      これから悪事を働くだろうか?
      少し様子を見よう。

      ホウズキ
      鬼灯(ほおずき
      アブラムシが付いた。(ピンボケでごめん)
      ホオヅキカメムシというらしい。
      カメムシ
      こんな虫です。
      気持悪いけど共生しているんです。
      黄タテハ
      箒にとまる黄タテハ

      こんなのは可愛い

      よく見るといろんな生き物が頑張っているなあ!

      渾身で生きたる命夏終わる
        むじな庵

      かぐや姫と平和資料館

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        道程表
        むじな庵の裏山に上ると物見山公園がある。
        平和資料館
        その公園の一角に平和資料館
        がある。
        無駄に立派な建物だが、来館者は極端に少ない。
        この物見山へ続く道に歩道が整備された。
        昨日まで工事をしていたのだが、今日から歩くことができる。
        新歩道
        歩道のフェンスにコアラ
        の絵が画かれている。
        平和資料館の隣に埼玉県子ども動物自然公園
        があり、そこにコアラが居て、人気者なのだ。
        遊歩道
        物見山公園
        には、くまなく遊歩道が配されていて、たっぷり森林浴ができる。
        竹林

        竹林もあり、ときどきかぐや姫が採れる。
        でも、かぐや姫
        は大きくなると月へ帰ってしまう。
        今はむじな庵の家に2人居て美しく成長しています。
        たくさんのやんごとなき殿方からのプロポーズを退けながら憂いに沈んでいます。
        かぐや姫の着替えそろそろ月へ帰る支度です

        ボス猫と公園

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          bosuneko
          横浜の関内駅の近くの公園に偉そうな猫がいて、むじな庵を見ていた。偉そうに鼻を白くしている。挨拶もせず、生意気な奴だ。
          バックにリュウゼツランと赤いスイトピーを置いて座っている。

          何も、こんなざらざらのコンクリートに座らなくともふかふかの芝生がたくさんあるのにだ。
          「俺にはこんな豪華なバックが似合うんだ、」とでもいいたげな顔だ。ふん!
          鳩
          すぐ近くの芝生には、これまた偉そうな鳩がいて、のっしのっしと歩いている。
          ここは俺の縄張りだ、とでもいいたげな歩き方だ。
          もしかしたら、猫と鳩でテリトリーをわけあっているのかも知れない。
          喧嘩したらどっちが強いだろう?
          空からの突っつき攻撃ができるから、鳩もかなり有利だ。
          でも、つかまったら手も出ないから、かなり厳しい。
          やはり頭脳的な戦法が必要だ。
          昼ね
          そんな猫と鳩の縄張り争いを尻目に、人間様たちは昼寝をしている。ダンボールを大きく広げているところを見ると、かなり慣れている方々だ。
          一度教えを請いたいところだ。

          それにしても、横浜の公園の皆様は、皆堂々としている。見習わなければならな
          い。

          AUから1万円もらいました

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            レター
            嬉しいことがありました。
            AU(携帯電話の)から郵便為替が届いたのです。
            1万円の為替です。
            早速郵便局へ行って換金してきました。
            まったく思っていなかったお金なので、とても嬉しい。
            万歳です。

            これ、機種変更したときにキャッシュバックキャンペーンに入っていたためらしいです。

            封筒
            こんな封筒に入っていました。

            あれ、でも、むじな庵、機種変更していないぞ!
            ま、いいや。

            で、何に使おうか、と思案していたら、ワイフが、
            「それ、私がいただいてよろしいんでしょ!」
            ですって。
            とほほ。
            稼ぎの悪いむじな庵は、何の反論もできないのです。
            でも、美味しいお食事ができたので良かったです。


            ラピュタ? 初秋の雲が!

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              雲が
              久しぶりにゆっくりとした1日を過ごした。
              自転車で散歩に出た。
              気持のよい越辺川(おっぺがわと読みます)べりのサイクリングロードをゆっくりペダルを踏む。
              空には、井上直久のイバラードの空に飛ぶラピュタ(飛島)のような雲が浮かんでいた。
              青い空、白い雲、清らかな流れ・・・とはいかないが、気持ちよい流れ。ペダルは軽い。
              越辺川
              越辺川(おっぺがわ)の豊かな水が木陰を流れる。
              越辺川の土手で
              ジョギングする人、自転車に乗る人がすれちがう土堤上の遊歩道。
              ゆったりとした一日の落ち着いた昼下がり。

              皆さんゆっくり生きましょう!





              バッタとダリヤ

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                ダリヤのバッタ
                庭に出てダリヤの手入れをしていると、バッタ君が挨拶にやってきた。
                赤い花の中に小さな顔を出して、「こんにちは」、とは言わなかったけどそんな感じだった。
                むじな庵はしばしにこにこしながら声無しで会話していたんだけど、相したショウリョウバッタ君もやってきた。
                対決
                でも、写真のピントが合わなかった。手前が後からやってきたショウリョウばった君です。
                何か中が悪そうで、しばしにらみ合っていた。
                あんまり動かないので、むじな庵、「ジャね!」って言って家に入ってしまったんだけど、どうしたかなあ?
                カゲロウが
                で、駐車場のほうへ来たらイトトンボ君が挨拶に来ていた。
                そろそろ彼らの季節が終わるので、お別れに来たのかなあ?
                トカゲさんや蛇さんもきましたよ。


                歩絵夢とbibi展終わる

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                  パネル
                  ジョイフルー2千葉NTで開催していた小関資朗先生の作品展「歩絵夢とbibiたち」展が終了しました。
                  コンピューターで描いたファインアートがどんな反響を得るか、という大きなトライアルであった。
                  結果は苦しいものであったが、得たものも大きい。
                  今後、この分野が、多くのコンピューター絵画に取り組む方々の発表チャンスを広げていけるものにするための多くの示唆を得たということか!
                  小関先生
                  作品の引き上げのために、小関先生と千葉へ行った。
                  車の中でいろいろお話をしたが、夢は広がる。課題は多いのだが、これまでに市場性の無かったこうした作品を、多くの方の目に、鑑賞していただく機会を提供することで、PCの前で作品に取り組む方々の励みになることだろう。
                  会場の喫茶店でお茶を呑みながら、話は弾んだ。
                  航空機デザイン
                  小関先生の作品の中でも画期的な、小関先生の手がけた三社の航空機ボディーデザイン。
                  この三社のIC(コーポレートアイデンティティー)まで手がけたのだから素晴らしい。
                  そして、その三機とも、「デザインで選んだ世界のエアライン100」に選ばれているのも驚きだ。
                  そのデザイナーとしての力を美術作品にも、ということになったわけだが、その作品のファンタスティックさは予想を超えていた。
                  チャーリー古庄デザインで100
                  展覧会初日に会場に現れた「世界のエアライン100
                  」の著者で、航空機の世界的カメラマンチャーリー古庄氏。
                  チャーリーさんはご夫婦でおいでになり、小関先生にエールを送っていたが、大変気さくな方だった。
                  年の半分は世界中を廻っていて、国内でも多くの写真展や講演会を持っている。
                  忙しい中をおいでいただいたことに感激だった。

                  今回の展覧会は終わったが、次回の展覧会が計画されているので、準備に入らなければならない。


                  利根の田は実る

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                    実る田に
                    ここは利根川べりの田。広大な田園の中の道を走っていると、稲に埋もれるようにして麦藁帽子が一つぽつんと見えた。
                    何やってんのかなあ?
                    と近くに停めてみた。なんかバズーカ砲みたいなものを持っている。
                    なにやってんのかなあ?分かりません。イナゴでも追ってるのかなあ?

                    利根川に沿って、数十キロにもわたって続く広大な田園だから、ちょっとくらい何かやっても効果なさそうだなあ!

                    焼き鳥屋

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                      焼き鳥2
                      埼玉県越生町のスーパーマーケットの前に軽トラックで焼き鳥屋を出している小父さんがいる。
                      この小父さん、実は
                      現代俳句協会のれっきとした会員で、俳人である。
                      焼き鳥1
                      一日の売り上げは、?万円前後のことが多いらしいのだが、この夏の売り上げはさっぱりらしい。
                      むじな庵が眺めている間には、中学生らしい男の子が二人寄っただけだった。
                      やっていけるのかなあ・・・?
                      あ、余計な心配でした。
                      むじな庵、2本ほど注文したが、美味しかったですよ。
                      お暇な皆さん、越生へ行った折には是非、ヤオコー前の焼き鳥屋の小父さんの焼き鳥を召し上がってください。



                      LF、異業種交流会でイベント

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                        田中拓馬と食卓
                        企業のオーナーさんたちが参加する異業種交流会で話をする画家の田中拓馬氏。
                        向こうに見える絵は、拓馬氏の作品「食卓」。
                        今回の異業種交流会の主催者、アズ企画設計社長が今回ご購入になり、早速かけさせていただいたのです。ここに、絵が無かったときとまったく変わりましたよ。
                        この後むじな庵が20分くらいお話させていただきました。

                        そしてお待ちかねの音楽会です。
                        ももこさん
                        トップバッターのももこさん。
                        軽妙なおしゃべりとギターの弾き語り。ブラジルの音楽サンバを中心に楽しく演奏していただきました。

                        川瀬由紀子さん
                        続いてピアニストの川瀬由紀子さんの演奏です。
                        川瀬さんは、NHKにも出演する方です。
                        環境は音楽にはちょっと寂しい音響設備の何も無い会議室ですが、ショパンのピアノ曲など数曲を弾いていただきました。
                        楽器も、ピアノを持ち込むわけに行かないのでキーボードを使いました。
                        でも、とても楽しい時間でしたよ。
                        窓に映っている聴衆の皆さん、うっとりしているでしょ。
                        むじなもやっぱりうっとり聞いていました。


                        大きな木の下に

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                          大きな木
                          むじな庵の前の広場の大きな木。
                          あれ?花が咲いてる。
                          実はこの花は、この大きな木の向こう側にある百日紅の花。角度で一本の木に見えるだけの話。
                          では、この大きな木は何の木か?ですって?
                          忘れました。大した木ではありません。普通の木です。
                          普通の木なんてあるか?ですか?
                          そうですよねえ!
                          後で調べておきます。
                          むじな庵はいつも「大きな木」と呼んでいるのです。
                          競輪の練習
                          で、この大きな木の前の通りを自転車競技(だと思う)の選手達が練習のため走っています。
                          むじな庵と大きな木のある広場の間を県道が走っているのです。
                          この通りは起伏に富み、車も人も自転車もほとんど通らないため、彼らの練習のためにはこの上ない環境なのです。


                          ときどきむじな庵もこの連中をサイクリング自転車で追いかけてみます。しばらくは付いていけるのですが、きつい上り坂になるとやはり離されてしまいます。
                          やはりむじなと若者じゃあ差が有りますな。

                          今日も良い一日が過ぎていきます。





                          渡辺裕司版画展

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                            渡辺裕司先生
                            木版画を刷る渡辺裕司先生
                            千葉NT店にて木版画展を開催中の渡辺先生。もう喜寿を迎えているが、元気に版画を刷っていらした。
                            白波富士作品:白波富士
                            渡辺先生の作品はとても素朴な風景画が多く、浮世絵風な画風で、地味だが好感が持てる。
                            版画展
                            やはり実演を見せているとお客も多い。
                            価格も数万円台で、手ごろだ。


                            hachi約束の犬 

                            0

                              hachi
                              映画hachi約束の犬を見た。
                              泣かせる、という前評判で、どんなに泣かせていただけるのだろう?と期待したのだが、泣けなかった。
                              むじな庵は血も涙も無いのかもしれない。
                              大体、始まってすぐに眠ってしまい、半分くらいは見ていないのだ。
                              やはりむじな庵は人間では無いな。
                              クリックで挿入

                              それと、主役のリチャード・ギアが、なんとなく小泉純一郎氏に似ていたのも興ざめの原因だったのかも知れない。

                              あ〜あ、やはりむじな庵むじなだなあ!

                              救急究明病棟24
                              でも、今夜のテレビ番組「救急救命病棟24」(フジTV)を見て、感動しているんだから、やはり人間の感性を持っているようだ。
                              万歳!!


                              友遠方より来る また楽しからずや

                              0
                                 昭和の住まい学
                                NPO法人「埼玉住まいの情報ネットワーク」代表の岡田憲治氏がむじな庵を訪問された。
                                でも、遠方ではなく、割と近い。自転車で来られたのだ。
                                30分くらいですかね。自転車で!
                                お会いしたのは2度目だが、なんか楽しかった。
                                感性が似ているのでしょうかね?
                                写真は、岡田氏が上梓した単行本「昭和の住まい学
                                」。
                                実は、先ほどいただいたばかりでまだ読んでいないので、内容はわからないが、いつもメールマガジン「野次馬住宅時評
                                」を読んでいるので、文体が楽しいのは判る。

                                1時間半ほどで帰っていかれたが、実のある時間だったな。


                                | 1/3PAGES | 次のページ>>

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