少年鑑別所

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    練馬区のあたりを走っている時のことです。
    むじな庵、とてもとても方向音痴なんです。最近はカ―ナビというものがあるので、ずいぶんと楽になったのだけれど、カーナビもずいぶんといい加減な部分が多く、とんでもないところへ連れていかれてしまうことがある。
    で、むじな庵、あまのじゃくなもんだから、カーナビのガイドを無視して、自分の判断で、根拠もなく、道を決めることも多い。
    この日も、ちらりと池のようなものが見えたので、そちらへハンドルを切りました。
    この池、見継公園、て言ったかなあ?ちょっと違うかなあ?
    で、車を停めて、と思ったら、近くに駐車場がない。コインパーキングも無い。ぐるぐる回っていたら、幼稚園の駐車場が少し空いていたので・・・、ちょっとだけ、停めさせていただいて、池を見てきました。
    つまらない池でしたが、都会の中に、できるだけ自然の姿を、という心意気が感じられて、良かったですね。カメが日向ぼっこをしてましたよ。鴨も遊んでいましたよ。
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    そこから少し行ったところに、
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    東京少年鑑別所が有ったんです。
    「え、鑑別所ってこんなところにあるんだ・・・」とびっくりしました。
    ええ、閑静な住宅街の中にあるんですよ。高校なんかも近くにありましたね。ええ。
    別にむじな庵にはなんの関係もありませんからね。
    ただ、少年のころに、「ねりかん」、(練馬鑑別所ですね)とい
    う言葉が有って、なんか、とても異質な、怖いところ、といういイメージがあったんです。
    ねりかんブルース なんていう歌も流行りました。

    人里離れた寒いとこ こんな所があろうとは
    夢にも思わぬ娑婆の人 知らなきゃおいらが教えましょ

    身から出ました錆びゆえに 粋なポリコにパクられて
    手錠はめられ意見され 着いた所が裁判所

    どんな節だったか忘れちゃいましたけどね。

    でも実際のねりかんは、拍子抜けがするほど穏やかなイメージなんですよ。やっぱり、百聞は一見にしかず、ですね。
    でも、うちの子供たちにも無関係なところであってほしいな。

    中国”人民元”

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      中国通貨の切り上げが現実になろうとしている。
      これまで、実態よりもかなり安いレートで固定され、そのレートの優位さで世界中に大きなマーケットを築いてきた。

      そのおかげで、私たちは安いものを買うことができ、100円ショップが大盛況である。
      反面、日本の産業は空洞化し、失業者があふれ、3万人を超す自殺者を産んだ。

      必ず物事には光と影がある。どちらにスポットを当てて考えるべきか、ということだ。

      で、むじな庵の頭の良い友人は早速”人民元”を買ったという。
      銀行の窓口に置かれた機械で簡単に買えるらしい。

      ”元”は、今、絶対に損をしない通貨だろう。下がりようがないから。
      現在の中国が経済危機になることは当面考えられない。上がりこそすれ下がることは無いからだ。
      金よりも確実だろう。
      しかも通貨である。売れない、ということがない。
      どうぞ人民元をお買い求めください。
      むじな庵は買わないけど。

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      花こでまりをいただいてきました。赤が鮮やかでとても綺麗ですね。
      眼の保養に!!
         


      行田の古代ハス

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        今年もハスの花が咲き始めました。
        この写真は、今朝、義兄に誘われて、行田の古代ハス園に行ったワイフが撮ってきたものなんですが、綺麗でしょ!
        え、むじな庵の撮る写真よりずっと綺麗に撮れていますか?
        そうですか〜?同じカメラなんですけれどねえ。
        しかし、泥沼の中からこんなに清楚で、派手で、美しい花が咲くんですね〜。
        古代ハス:40年前の昭和46年に、焼却場建設の際に偶然発見されたハスの種が自然発芽して咲いたものなんですって。
        1400年〜3000年前の種らしいですよ。
        凄いですね〜!ハスって長生きなんですねエ。むじな庵もタネを取っといてもらおうかなあ!
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        白い蓮もありますよ。真っ白ですねえ。
        これから咲くんでしょうか?でもこの花は八重ですね。
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        昨夜の雨の雨滴が葉っぱに残ってました。コロン、てまあるくまとまっていますね。このは飲んだら甘いんでしょうかねえ!

        自然は芸術家ですね。
        葉っぱの放射状の筋、葉の表面をくまなく覆う繊細な毛。
        その毛の上でころころと遊んでいる水滴。
        そして美しい花が咲く・・・・!

        その花や葉の下の方には長い根っこがあるのですね。レンコンと呼ばれていますね。黒くて長くて太い。むじな庵負けますね。

        はい、今日はワイフの撮ってきた写真でした。    


        版画フォーラム 東秩父和紙の里

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          東秩父和紙の里へ行きました。愛妻と一緒に。
          版画フォーラム というのが有ったのだ。
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          こんな環境に有るんです。
          庭には「彫刻の森」なんていうものもあるんです。
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          本館の1階の展示場。ちょっと窮屈ですね。びっしり展示されています。
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          2階もこんなです。

          むじな庵、こんな秩父の山の中の和紙の里なんかで開かれているんだから大したことないだろうと思っていました。
          とんでもない。全国各地で開いていて、全国から選抜された作品が展示されていたんです。
          かなり見ごたえのある作品がたくさんありましたよ。
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          50号くらいの作品です。作品4.JPG
          これは150号くらいの作品ですね。
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          30号くらいの作品です。
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          これも30号くらいの作品です。
          ごめんなさい、カメラが駄目(本当は腕)が悪いんです。

          いえ、大きさの問題ではありません。こんな素晴らしい版画作品が作られているんですね。
          油彩のような質感は無いけれど、たくさんの版を重ねて丁寧に刷られていて重厚さも十分ある。

          版画も十分表現能力がある芸術メディアである。油彩、日本画などの肉筆に負けない表現力を持っている。
          版画、見直しましょう。
           


          むじな村は高齢化

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            社会福祉協議会研修会が有った。
            むじな庵、今年は評議員なので、その研修会に出た。
            いろいろな情報が、こうした機械でなければ知り得ない(あるいは知りがたい)ことがある。
            写真は、村の福祉センター。ここの2階が今日の研修会場だ。

            いろいろな話が有ったが、驚いたことに、むじな村は老齢化の速度速く、数年後には埼玉県で一番高齢化率の高い村になる。
            このことは、マイナスのことばかりではない。
            なぜなら、わがむじな村は、埼玉県で平均寿命が、男女とも第2位、65歳以上の健康寿命は男女とも第一位なのだ。
            介護認定率は男子53位、女子48位。介護を受ける状況の老人が少ないということだ。

            健康な村だ、とおいうことですね。
            健康な老人が多いために、老齢化率が大変高いということになるわけです。

            でも、一つ大きな問題があります。
            出生率が埼玉県最低の70位なんです。
            若い人が少なく、子供が生まれないんです。夜の営みが少ないんです。
            やっぱり、夜はアヘアへしなければいけません。

            むじな村、ますます発展しなければいけないんです。 


            梅雨の晴れ間に

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              梅雨・・・変な梅雨だ。
              確かにじめじめはしている、蒸し暑い、雨は降る・・・あまり降らないか!
              でも九州では集中的に豪雨が・・・、もう台風も来始めている。
              などと言いながら、今日は気持ちよく晴れましたな。

              で、むじな庵庭の手入れに畑仕事、ジャガイモを掘りましたよ。たっぷり汗をかいて良い気持ちですな。

              庭の湖のほとりのアジサイもさわやかです。
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              庭園の一画の花園にはカーネーションがしていますよ。ゆり.JPG
              百合やマリーゴールドなど黄色系の花も威張って咲いています。
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              芙蓉はなんか寂しそうかなあ!

              ま、花盛りってことです。
              気持ちの良い一日でした。
              明日はどうかなあ?

                 


              みなとみらい

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                今朝は横浜のみなとみらいへ行きました。
                昨年は横浜開港150年でにぎわったみなとみらいも、今は静かですね。
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                赤レンガ倉庫も綺麗になって鎮座していたけど、なんか動きが見えないなあ。
                それにこの辺り、ちょっとだけ車を停めて・・・って、できるところが無い。で、車の流れが少ないことをいいことに、路上駐車してパチリって、しました
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                開港通りにはこんな店が有って、エキゾチックなムードも有りますな。でも車を止められません。信号で停まっている間にパチリでやンす。
                車で来るのは便利だけれど、結局動き回るだけで、横浜情緒を楽しむゆとりは、もてませんな。
                電車で来ると移動が大変です。
                変なところだ。
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                ま、彼女と二人で来て、遊園地で観覧車にでも乗ってください。ジェットコースターでもええですよ。
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                こんなアジサイ(花の直径が3cmくらいの小さなアジサイです)が咲いているのは少し救いでしたね。


                   


                弘明寺の縁日

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                  昨日は、横浜弘明寺の姉の家に泊めていただいた。
                  仕事を終えて、夜9時過ぎに行ったのだが、アーケード街はまだ屋台が店を開いていた。
                  毎月の3日、13日、23日は、弘明寺の縁日なので有る。毎月3回は子の縁日の屋台が出る。子供たちは楽しいだろうなあ!
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                  で、屋台の裏にはなにやら人だかりが。なんだろう?十数人もいる。不穏な感じではなさそうだ。夏の夜を楽しんでいるんだろうなあ。
                  で、むじな庵、夜中に訪問と言う非常識なことをするので、十分で飲むビールやつまみを買って、行くことにする。
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                  で、改めてアーケード街に来るともう、屋台をたたみ始めていた。人だかりは消え、人通りもほとんど無くなっていた。
                  タダそれだけの報告です。
                  ごめんなさい。

                  無差別殺人・・・まただ!

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                    また、起こってしまった。
                    あの秋葉原無差別殺人事件みたいな事件が!
                    マツダの工場の中で。

                    どうなってもいい・・・!

                    こういうのが一番怖い。防ぎようがない。予知のしようがない。
                    予知できたとしても、事件を起こすまでは捕えることも拘束することもできない。
                    事件を起こすまでは善良な市民なのだ。

                    どうやって防げばよいのだろう?

                    先日は、高校生が授業中に同級生を刺すという事件が有った。
                    映画「告白」のような事件だ。

                    病んでいるんだ、社会が!
                    原因はなんだ?
                    薬は有るのか?

                    でもなあ・・・!
                    毎年3万人以上も自殺する国だからなあ!
                    毎月2500人。
                    1日90人だよ。

                    そんな国だから・・・。
                    でも、むじな庵、日本好きなんだよなあ!
                    どうしよう?
                    どうします? 


                    ひたちなかへ

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                      今日は、茨城県のひたちなかへ行きました。遊びじゃないんです。
                      朝早くに家を出て、高速道路を使わずに、関越、東北、常磐の高速道路を横切って、最短距離・・・それでも150kmあったんです。4時間以上かかりました。
                      でも、高速を使わずに150kmを4時間は早いですよね。
                      で、目的の仕事をすまして、少しだけ時間を使って、ひたちなか海浜公園へ行ってみたんです。でも、車の中から写真を撮っただけでしたけどね。
                      静かでしたね。大きな公園ですからね。国営なんですよ。季節季節にはいろんな花が咲くんですよね。 

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                      行く途中に水戸の偕楽園が有ります。ちょっとだけ曲がればいいだけなんです。でも曲がらずにいちもくさんにひたちなかへ向かいました。
                      でも、近くまで来たぞ、という証拠に水戸駅前の写真を戸いりましたよ。確かにむじな庵は水戸まで来たんです。
                      しかし、駅前の写真なんて、なんでも有りませんね。詰まりません。
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                      なので、水戸駅近くの、なんたら言う橋の写真を撮りました。少しは面白い写真でしょ。

                      ひたちなかから文京区のアートスペースさんへ、130km走りました。
                      さらにむじなの巣まで60km.

                      300km以上走ったんですな。老体に鞭打って。
                      さ、明日も元気で目を覚ますぞ!


                      父の日

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                        尺取り虫芙蓉の葉にたかっていました。
                        むじな庵、この尺取り虫のように、少し少しゆっくりゆっくり生きてきました。今も、愚直にのんびり生きています。
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                        そんなむじな庵も、4人の父。女の子2人、男の子2人。
                        みんな親思いの可愛い子供たちです。
                        今日は、長女シャツと下着をプレゼントしてくれました。
                        自分では決して買わないような、高級品(だそうです。(いくらかわからないけど)
                        うれしいです。
                        二女は、目録を持ってきました。
                        まだ学生なのであまり高いものをお願いしてはかわいそうです。
                        でも、うれしいです。

                        しかるに男の子たちはなんのプレゼントも有りません。
                        お父さん元気でね
                        の一言です。プレゼント無しです。可愛くありません。

                        な〜んてね。
                        みんな可愛いです。うれしいです。
                        お父さんは、今夜はぐっすり眠ります。

                        梅雨の花

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                          むじな村に梅雨が来た。
                          沖縄ではもう梅雨明けらしいけど、むじな村はこれから梅雨なのだ。じめじめと鬱陶しい。
                          “鬱陶しい”という字がまた鬱陶しい。これ何画だ?
                          見ないで書ける人いますか?ああ、鬱陶しい!
                          でも、こんなに綺麗にアヤメが咲いているんですよ。もうそろそろ終わりだけど。
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                          鬼百合も咲き始めました。
                          白百合も有ったはずなんだけど、見当たらない。消えちゃったかなあ?肥料やらないからなあ。
                          ま、いいや、鬼百合も綺麗だ。
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                          そうそう、カーネーションがやっと咲き始めました。母の日には全然間に合いませんでした。それに貧弱です。
                          仕方ありませんね、肥料やらないから。それに、こんなに鬱蒼としている中で咲かせているんだし!
                          この“鬱蒼”っていう字も鬱陶しいですね。いかにも鬱蒼としている感じだ。昔の人はうまく字を作りましたね。感心します。

                          むじな庵の庭は実に鬱蒼として、鬱陶しいんです。主と似るんですね、庭も! 



                          村内美術館

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                            八王子村内美術館へ行きました。
                            あの「家具は村内八王子」の村内美術館です。ファニチャーセンターの一画に有ります。
                            ここにはミレーの作品がたくさんあると聞いて行ったんです。
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                            村内のオーナーが趣味で集めたものです
                            昔は良かったですね。オーナーの一存でお金を使えた。そういう環境が無いと文化が擁護されることは難しい。
                            現在の日本の企業は利益のことばかりで、精神のゆとりが無い。
                            力のあるオーナー会社がたくさんできてほしいものだ。

                            かなり立派な作品が有りますよ。
                            でも、このようにちょっと飾り方が混んでますね。もう少しゆったり飾った方が良いかなあ!

                            青枢展  コカ エリ展

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                              今日は美術鑑賞の一日だった.
                              午前中は、青枢展。
                              日本画家の三浦敦子先生からのご招待をいただいて、東京芸術劇場へ。
                              青枢会は大変ユニークな作品に取り組む方が多い。ご覧になるとちょっと驚きますよ。感性の豊かな方でなければ受け入れられないことでしょう。
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                              そんな中で、三浦先生のこの作品「剣岳」(日本画)は極めてオーソドックスですな。こうした作品も含めて受け入れる懐の深さがあるのが、この会の良さだろう。

                              この後八王子の「村内美術館」へ行ったのだが、それは明日ご紹介することにしよう。 

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                              夕方には「コカ エリ展」[はなとねこといぬ]へ行きました。
                              四谷3丁目のとても変わった画廊で、数十点を展示していた。
                              来館者は多くは無いが、じっくりと楽しく見て、コカ エリさんと親しく話している。
                              病を乗り越えて作品に取り組む姿勢は多くの人の感動を呼ぶようだ。
                              作品はパステルを下地に色鉛筆で仕上げた写実画。
                              愛犬や愛猫、身近にあるを描いている。
                              誇張の無い愛着の持てる作品だ。

                              コカ エリさんは目が少し不自由なのだが、絵を描くことで生きる力が湧いてきているようだ。
                              目の不自由な画家・・・ベートーベンみたいだなあ!

                              SANY1085.JPG
                              申し訳ありません。むじな庵のカメラは(いえ、腕です)がだらしないので、こんな写真しか撮れません。
                              6月20日(日)までやってます。
                              場所は、ACT4
                              新宿区大京街2−9地下鉄丸ノ内線 四谷三丁目下車5分です。詳しくは、03−3341−3253へ。
                               

                              ハスと猫

                              0
                                ハス.jpg
                                わがむじな村の菩提寺に、蓮池ならぬハス鉢がたくさんある。
                                この鉢には、古代ハスをはじめ、たくさんのハスが栽培されている。
                                数年前から、むじな寺の和尚さんが栽培を始めたものだ。
                                梅雨に入った境内に、小さな蕾を付け始め、葉にたくさんのをためていた。もう少しするとたくさんの花を咲かせるだろう。清楚な!
                                この裏山に、お寺を守る神社(秋葉神社)がある。毎年その神社で春祈祷を行い、村の一年の無事を祈る。(すでにこのブログで書いた)
                                その神社の境内に、この辺りの字を守る鎮守があり、猿田彦大神が祀られている。
                                日本人は、仏教と神道を喧嘩せぬように、それぞれの役割を決め、仲良く両立させてしまった。
                                むじな庵は、そんな日本人が好きだ。
                                猿田彦.JPG
                                その猿田彦大神の碑が、岳父の入院する病院の前に建っている。
                                では、猿田彦大神ってなんだろう?

                                神話での記述
                                邇邇芸尊が天降りしようとしたとき、天の八衢(やちまた)に立って高天原から葦原中国までを照らす神がいた。その神の鼻長は七、背長は七、目が八咫鏡のように、またホオズキのように照り輝いているという姿であった。

                                まあ、詳しくはHPで猿田彦を引いていただくとして、こんな画像が有る。
                                猿田彦大神.jpg
                                猿田彦大神はこんな顔をしていたらしい。
                                まあ、天狗様ですな。
                                おそらくヨーロッパから流れてきたんだろうなあ!
                                猫.JPG
                                で、梅雨の鬱陶しさを忌むかのように、むじな猫は鬱陶しそうな顔をしている。
                                これから長い梅雨がくる。

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