SHU作品展

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    作品リスト2 6.jpgディアアリスフェイス
    みなさん、SHUという作家をご存知ですか?
    今やデジタリュイラストレーターの第一人者と言われている若きアーティストなんです。
    コンピューターで絵を書いているんです。

    まあ、作品については、「綺麗」「美しい」の声をたくさん聞いています。
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    作品リスト2 8.jpg ミニ版画ヒロインアップ7.jpg 
    こんな、可愛く美しい作品を、明日2月1日〜14日まで、ジョイフル‐2宇都宮展でみつことが出来るのです。
    「色彩のファンタジスタSHU」展。
    是非見に来ていただきたい。
    ごちゃごちゃ言うより一見の方が上ですから。。




    春よ来い

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      横浜から義姉(ワイフの姉様)がやってきて、墓参りをした。
      しばらく花を替えていなかった。カラカラに乾燥した花が花立てにこびりついていた。
      偉そうなことを言っていても、むじな庵は親不孝である。一分も歩けば行けるお墓に、線香を立てるのは月に何度もない。しかもまだ、義父が無くなって半年も経っていない。
      そんなむじな庵を叱るつもりでか、義姉ははるばる横浜からやって来ては花を替え、手を合わせていく。

      冷たい空気が辺り一面にみなぎっているのは、そんな義姉の怒りがあるからだろうか?

      最近は毎日冷たい。庭の水道は毎朝凍っているし、ここ数日は二階のトイレの水洗が、朝のうちは流れない
      地球温暖化・・・とは言うけれど、寒い日もあるのだな。

      こんな冷たい日が続くと、本当に春が待ちどうしくなる。

      春よ来い、早く来い、〜

      幼い頃の、かじかんで冷たい指が思い起こされる。赤くぱっくり切れて、血を吹き出していたあかぎれの手が思い起こされる。

      農園の開墾

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        力強く万納を振り上げる次男

        昨年1000エーカー荒地を開墾して畑を作ったのだが、収穫はサツマイモと少々のキャベツと白菜だけだった。
        その畑も、サツマイモを収穫した後は何も使っていなかった。そのため、開墾前のように固くなってしまっていた。早く掘り返し、トラクターを入れないとまたカチカチの土に返ってしまう。

        むじな庵、気は焦るのだが、何分にも昨年の開墾で痛めた肩(医者は四十肩だというが、ちょっと違う気がする)がまだ治っていない。今無理をするとまた去年のように重症化してしまうかもしれない。

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        掘り返した土を細かくならす次男

        躊躇しながらも、万納(まんのう)を振り上げていたら、嬉しい助っ人が現れてくれた。
        高校生の次男である。
        既に進学先は決まっていて、気分が楽になっていたこともあろうが、これまで畑仕事を手伝ってくれたことは無い。嬉しかった。
        おかげで、広大な田園はこの通り肥沃な土地に復活した。

        むじな庵、今日は幸せな一日になった。

        きっと幸せとは、こんな些細なことの中にあるのだな。

        久保孝久 日本画展

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          久保孝久「煙る波」
          我がむじな郡の日本画家久保孝久先生の個展を見に行った。
          隣町の東松山市の画廊喫茶「亜露麻」での小さな個展だ。
          久保先生は日本美術院で活躍されているのだが、ほとんど画商を通さず、直接デパートや画廊で個展を開いている。
          そのため全国的な名声は得にくいが、良い絵を描く。流行や有名作家たちの評判に煩わされることなく、淡々と自らの価値観に基づいた画風を守っている。
          その姿勢は、作品にもそのまま現れていて、このように淡々とした風景を淡々と描く。
          静かな、自然の営みを特別な加工をせずに、愛情たっぷりに観察して、誠実に描く。デフォルメはしない
          こういう絵は安心できる。信頼できる。
          好きだなあ!


          愛車 もうすぐ10万km

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            むじな町の夕日。写真の右側がむじなの森。この森の中にととろの小路がある。
            むじな庵、今日も一生懸命働いて、やっとむじな町へ帰ってきた。そのむじな庵を夕日が温かく迎えてくれた。金色の日矢を飛ばしながら、「おかえりなさい」と言ってくれた。
            むじな庵、こんな自然の歓迎に毎日迎えられながら生きている。幸せである。
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            でも、よく走ったものだ。車のオドメーターがあと7km弱で10万kmになる。地球を2.5回回ったことになる。
            凡そ6年で10万kmだが、新車が来て1年で4万km走ったのであとの5年間で6万kmだ。1年間に約1万kmだ。最近の仕事はあまり遠くへ行っていないのだな。

            車って、よく走るんだな。後5年は乗ろうと思っている。
            5年くらいのちには電気自動車になってるんじゃないかな。
            その頃になったらあまりたくさんは走りたくないな。
            車よ、ありがとう。

            筑波と雲

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              水戸の京成百貨店に、展覧会の打ち合わせに行った。愛妻を乗せて。
              道は混んで、走りは快適では無かったが、隣には愛妻が居る。退屈はしない。
              愛妻は、運転の邪魔にならないようにと眠っている。鼻提灯まで膨らませているということは、むじな庵の運転によほどの信頼を寄せているのだろう。
              茨城に入ると筑波山が見えてくる。車のガラス越しに撮った筑波山は淡く霞んでいるが、実際はもっとはっきり見えていた。
              むじな庵は話す相手が居ないので山ばっかり見ていた。
              いえ、退屈などしてはいません。好きで見ているのです。
              むじな庵は山が好きなんです。特に筑波山は山の中でも二十何番目かに好きなんです。だから退屈なんてしていません。隣の鼻提灯が気になるので、外をみているだけなんです。

              山の上の小さくぽっかり浮かんだ雲が綺麗でした。
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              道路の上にもこんなに真っ白な雲が浮かんでいます。
              青い空が輝いています。
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              帰り道の雲は少し偉そうに広がっています。色も少し灰色がかっています。
              むじな庵は、ぽっかりぽっかり浮かんだ、控えめで真っ白な雲の方が好きです。
              隣の鼻提灯はあんまり好きではありません。

              三丁目の夕日

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                久しぶりに映画を観た。愛するワイフと一緒に。
                三丁目夕日
                昭和の、日本が活力を持ってどんどん成長していく時代の、普通の庶民の生活(精神生活というべきかな)を描いているのだが、とても良い。
                まだ、金に全てを支配されていない、素朴な人情が生きていた時代だ。暖かく、他人を思いやる心がふんだんに有った時代だ。

                もちろん、現実はそんな甘いものでは無かったが、多くの場所で、多くの人たちの心に、そうした暖かい心を良しとする価値観が生きていたのだ。

                お節介でもあったけれど、人の幸せを喜び、関わろうとする人情が確かに有った。現代のように、金が全てで失敗を認めず責任を問う訴訟社会では無かった。
                損をしても良いことをする人が評価され、「偉い!」と褒められた。

                好きな人と一緒にいられることが、こんなに幸せなことだったってよくわかった」というセリフがあったが、本当にそうだと思う。
                ミゼット!
                むじな庵が中学生のころだったなあ、あの頃はこんなオート三輪車だって格好良かったんだ。今、どんな高級車乗ったって、あの頃にミゼットに乗った時のような感動は味わえないと思う。

                ワイフと、ケンタッキーで腹ごしらえをしてから見たのだが、久しぶりの贅沢だった。美味しかった。

                帰りには「良かったね。本当に感動したね!」と話しながら、仲良く家路につきました。
                堀北真希が可愛かった。薬師丸ひろ子が優しかった。堤真一が男っぽかった。淳之介役の須賀健太がいじらしかった。・・・みんないかった!
                幸せな一日でした。

                雪野朝の猫

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                  雪の朝を迎えました。正確には、夜降った雪のやんだ朝です。
                  むじな庵の庭はすっかり雪景色です。
                  今年2度目の雪です。

                  朝日が昇ってきました。向かいの山の端が溶けるように光っています。葉を落とした木々が光始めました。

                  枝に付いた雪が凍っています。やがて朝日を浴びて、輝き始めました。動画ならここでBGMを流したいところです。心のBGMwo聞いてください。

                  まだつぼみの硬い梅の、枝先の雪が光りながら溶け始めました。キラキラ輝いてとても綺麗なんですよ。
                  むじなの庭は、いつも自然の美しさを見せてくれるのです。厳しさも一緒に教えてくれます。

                  猫の奴め、凛々しい顔をしています。かっこいいです。男です。(メスだけど)

                  ごめんなさい。
                  むじな庵、変なことを言いました。許してください。
                  レモン(猫の名前です)の奴、すぐに怒るんです。こんな怖い顔で睨むんです。
                  ごめんなさい!

                  思い出復活隊、マスコミが注目

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                    むじな町の震災被災者に対するボランティア活動は活発に動いているが、今回取り組んだ「思い出復活隊(はとやま)」が、思いも寄らずマスコミに注目を浴びている。
                    この新聞は、1月16日の朝日新聞(埼玉版)だが、この他にも、
                    新聞は、読売、毎日、東京、埼玉新聞。
                    TVは、JCN、埼玉テレビ、が報道し、26日にはNHKが取材に来る予定。
                    マスメディアの力は大きいなあ、と思うのは、こうして記事になると、読んで感動した方からの反響があることだ。
                    今回も、記事を読んだ方から、お茶、缶コーヒーなどの差し入れがあった。びっくりしたのは、お米を150kgも寄付してくださった方がいたこと。
                    嬉しいのは、物をいただいたことよりも、そうして励ましてくださる方がいることだ。
                    ボランティア活動のあり方はいろいろ難しい面もあるが、大切なのは、素朴に、「優しさ」から発する自由意思の行動だと思う。
                    それを、状況に応じて誰かがうまくコントロールして、有効に、間違えないようにしていくことだと思う。勝手気ままではいけない。必要な活動をしなければ、返って迷惑になるからだ。
                    まあ、むじな町はそれがうまく機能していると言うことだ。
                    これからも間違えないように進めていこうと思う。

                    みぞれ降る町

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                       今日は一日中車で走り回っていたな。
                      朝のうちに東京本郷の版画アトリエに行って作品を受け取り、小田原へ向かう。
                      一人の運転は退屈だな。雪が変わってみぞれが降っている。

                      皇居の前を通ったら、こんなみぞれ降る中をジョギングしている人がいた。たくさんいた。頑張るなあ!
                      むじな庵、だらしないなあ。
                      むじな庵、実は高校時代まで中距離ランナーだったんだぜ!今は見る影もないけどさ。

                      少し行くと都会の風景ど真ん中。でも今日は車が少ないな。
                      土曜日だし、みぞれが降っているし、やっぱり出かける人は少ないのかな。

                      むじな庵は、これから小田原へ行かなけりゃいけないんだ。つまんないな。

                      途中、以前務めていた藤沢のアートサービスのに寄ってみた。そしたらもう事務所が無くなっていたな。建売住宅が2軒建っていたな。社長はどうしているのかな?

                      そのあと、学生時代の友人の家へ寄ってみた。
                      しばらくぶりだったが、やはり歳をとっていたな。
                      きっとむじな庵も、そう思われていたんだろうな。

                      小田原まで、みぞれだったり、雪だったり止んだり、と変化する天候を楽しみながら車を走らせた。
                      小田原のデパートへ作品を納品し、今後の企画の相談を受ける。新年の展覧会を大変気に入っていただけたようだ。

                      帰りは少し遠回りして生田緑地のギャラリーへ寄る。
                      一時間ほどのおしゃべりを楽しむ。

                      むじな庵、遠くへ出かけたときは、できるだけいろいろなところへ寄って来ることにしているのだ。でも、寄る所がないこともあるし、寄る時間が無いときもある。

                      ま、どちらにしても焦らず騒がず淡々と行動ですな!

                      雪の朝

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                        久々のお湿りが雪になりましたね。
                        実はむじな庵雪が大好きなんです。何もかもを真っ白に染めてくれる雪は、むじな庵の心をも、この邪悪に満ちた醜い心をも真っ白に染めてくれるみたいなんです。
                        今朝は、むじなの庭もこんなでした。これじゃあまだむじな庵の暗黒の心は染まりきれていません。

                        そんな雪の朝でも猫たちの食欲は旺盛です。アッと言うまもなく平らげてしまいます。
                        雪の朝は寒いので、たくさんのエネルギーが欲しいのでしょう。

                        雪の朝は、むじなたちにとっては楽しい朝。

                        署名結果を持って日立へ

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                          むじな町の静かな山の中にある日立製作所の基礎研究所
                          むじな町との温かい協力関係を築き、今回の東日本大震災でも、その社員宿舎を提供していただくという形で大きな支援をいただいている。
                          ところが、その宿舎の借用も3月末には契約切れとなり、このままでは被災者の方々に出ていただかなければならない。
                          そこをなんとかならないか?」ということで集めた署名が、数千名分手元に届いた。

                          これを束ねると3cm弱の厚さになった。

                          ファイルにまとめてお願い文書を添付し、

                          日立の社長あての表書きをし、届けた。

                          日立は、中央研究所の総務部長がわざわざ東京からやって来て話を聞いてくれた。
                          確かにお預かりしました」と言い、受け取っていただけた。
                          感触では私たちの想いをしっかり受け止めていただけたように思う。

                          署名活動はまだ続いている。今日届けたのはまだ半分に満たないだろう。すでに、そのあと600余名の署名が届いており、明日届けるとの連絡も入っている。

                          良い結論が導き出せれば良いのだが・・・。

                          被災者住宅の借受期間延長願いの署名が大反響

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                            署名
                            先日、成人式での署名活動をご紹介したが、この問題に対するむじな町の住民の皆さんから大変な反響を呼んでいる。
                            まだ、集約の第一次締切前なのだが、既にたくさんの署名が集まっている。
                             むじな町民の温かい心が嬉しい。
                             大字の半分の地域(全体の4分の1、対象人口3500人くらい。子供含む)からだけで2000人弱の署名が集まっている。町全体の50%の人口を持つむじなニュータウンからの集約はまだなので、どれほど集まるか、期待は大きい。
                             しかし、この署名活動が、どれだけの影響力を持つことになるかは未知数だ。
                             出来るだけ効果の大きい提出の仕方を考えなければならない。
                             その結果によって、ここに住んでいる被災者の方々の生活が大きく変わってしまうからだ。不安も大きい。

                            思い出復活隊研修始まる

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                              津波で水に浸かった写真の復活を期す「思い出復活隊(はとやま)」の活動始まった。
                              今日はその第一回研修。
                              50人も集まったボランティアの方に、順番で作業方法やコツなどを体験していただく研修だ。

                              場所は東京電機大学の教室をお借りして、いる。

                              まずは、取り組みにあたっての基礎的な知識・手順を理解していただきます。

                              実際の作業は、まず汚れた写真をアルバムから切り離すこと。
                              このとき修復可能かどうかの判断をする。その判断基準の説明を受ける。

                              ここで”不可”と判断された写真は「ざんねん箱」へ入れられ、お寺で供養していただき、廃棄される。(手前は復活作業へ回る写真)

                              この段階で処分されることになる写真はかなり多い。海水・汚水に使っていた写真は、画像の要であるゼラチン質バクテリアによって分解されてしまい、画像がわからなくなってしまっているのだ。

                              「復活」へ回された写真は水洗いされるのだが、この段階でダメになってしまうものもかなりある。触るだけで画像が取れてしまうのだ。
                              また、バクテリアを完全に除去しなければならないので、一緒に色が落ちてしまうのだ。



                              洗ってすすぎ干してポケットアルバムへファイルして完了!
                              ということになるのだが、なかなか大変な作業である。
                              皆さん真剣に講習を受けています。


                              新聞社、テレビ局などたくさんの取材が入っていて、ちょっと賑やかです。

                              この写真は、災害復旧にあたった自衛隊が現地から拾ってきたもの。その内どのくらいが復活できるのだろう?
                              むじな町ではこの作業を、とりあえず3月末まで取り組む計画だ。

                              震災避難者の会が「感謝の集い」を

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                                むじな町に避難している皆さんが「被災者の会」を立ち上げ、自らの力で立ち上がっていこうという決意を見せている。
                                そして、昨夜は、むじな町のボランティアの皆さんを招き、「感謝のつどい」を開いてくださった。

                                被災者の皆さんとボランティアの皆さんが、ふれあいセンターの大広間にいっぱいです。
                                避難者の皆さんが作ってくれた料理とお酒で会場は大盛り上がりです。

                                避難してきてから生まれた赤ちゃんもこんなに大きくなっています。(あ、女性たちのことじゃなくて、抱かれている子供さんのことです。)

                                子供たちは飲み食いよりも折り紙に夢中でした。
                                 
                                子供たちから折り紙をプレゼントされてご満悦の町長
                                可愛いい子供たちも嬉しそうです。

                                町長婦人がサプライズで蝶々夫人・・・じゃなくて沖縄民謡を踊って大喝采でした。
                                えらいなあ、こういうの難しいですよ。夫を楽しく支えていますね。

                                男たちは飲んでばかりしたがね。

                                むじな町のボランティアは、町主導の団体と、民間の団体とが完全に手を組んで進めているので何事もスムーズですね。役場の手ではできないきめ細かな対応を民間がやり、民間ではできないことを町主導の団体が取り組む、という形で、ある意味理想的な取り組み体制だと思います。
                                それが、被災者の方々の心を開き、こんな「感謝の集い」につながっていったんでしょうね。

                                会が終わって名残りを惜しむ被災者の子供たちに握手されて喜ぶ町長。まあ、良い光景ですな。

                                大災害にあったことは簡単には言葉にできないほど悲しいことです。愛する人や家、故郷を破壊され、かつ生活の基盤を奪われるということがどんなに悲しく辛いことか・・・!

                                でも、そんな中でも「良かった探し」をして欲しいと思うのです。
                                どんな環境の中でも、良かったを探しながら生きて行くことで開けることもあるのですから。
                                このむじな町で温かい人情に触れられたことだって、良かったと言えることだと思って欲しいのです。

                                むじな庵、美味しい料理とお酒ですっかりヨッパラってしまったのです。

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