美ボディー ワイフ

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    美しい女性というものは、男にとって神ですね。
    で、美しい女性とは何か?
    この女性(ワイフ=誰かの)のように美しいボディーがその条件だろうか?
    いやいやそんな外見のことではないような気がする。
    例えばこんなボディーでも美しさにはかわらない。
    魅力は無限だ。

    ということで、諸兄諸姉よ、皆さんの連れ合いは美しいのですぞ!まあ、むじな庵のワイフほどではないかもしれませんがね。

    ということで、小田原の夜は老けて行くのでした。

    むじな庭は今

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      むじな庭.JPG
      一週間ぶりにむじなの里へ帰ってきた。
      やはりむじな村は良い。落ち着くし美しいワイフもいる。
      このように鬱蒼とした、むじなには相応しい庭がむじな庵を向かえてくれたのだ。
      でも、今日からまた小田原へ出張だ。1週間ワイフと会えない。
      でもお父さんは頑張るのだ。
      空港.JPG
      おっと、これは羽田だな。行きの写真だ。
      まあ、いいや、飛行機に乗って昨夜12時過ぎに帰って来たのだ。
      モノレール.JPG
      で羽田からモノレールで浜松町へ。
      駅にはワイフが迎えに来てくれていた。

      こんな文明の利器に載って帰ってきて、大自然に囲まれたむじなの里へ。
      このギャップがいいんだなあ!
      さあ、今日も頑張るぞ。老体に鞭打って!

      真夏のフラダンス

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        博多は大変な暑さだ。
        その暑さを逆手にとって、ハワイアン音楽フラダンスのイベントが、博多大丸の広場で開催された。

        出番を待つ踊り子たちが集まっている。

        みんなおばさんだ。(ごめんなさい)
        舞台で踊るだんさーを眺めているお客さんもおばさんが多い。
        まあ、いいことでんな!

        博多のカラスとクマゼミ

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           福岡市役所前の公園の木の枝にカラスが留まっていた。
          今日も暑い。カラスも暑いのだろうか?
          ほかにカラスの姿は見えない。
          口を開けているが、啼いているわけではない。静かにしている。
          このカラスはくちばしが細い。ハシボソカラスなのだろう。関東ではほとんどが逞しいくちばしを持つハシブトガラスだから、なんだかやさしく見える。

          周りではクマゼミがうるさく鳴いている。暑苦しい。

          たくさんいる筈なのだが姿はほとんど見えない。やっと捉えた一匹も高い幹にしがみついている。
          カラスはせみは食べないのかな?まあ、せみは空っぽでたいした餌にはならないのだろうからな。

          暑い!暑苦しい!

          博多ラーメンの夜

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            博多ラーメン
            昨夜は久々に外食をした。
            博多へ来たからにはやはり博多ラーメンくらいは食べておこうと思ったのだ。
            この写真は携帯で撮ったものなので色が変だが、実際はもっとおいしそうで、実際おいしかった。580円
            左の白いのはミルクみたいだけどビールの泡です。
            締めて1030円なり。
            一人での外食なんてそんなものでいいんです。

            帰りに黒霧島(焼酎)を買って、ホテルで飲みました。

            なんだか今度の出張は疲れて気力が出ない。むじな庵もついに年かなあ!いやいやまだまだ!
            ま、そんな心配をしつつ夜を過ごしたのでした。

            博多の屋台村 田舎のむじな

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              福岡市天神・・・福岡の中心地の夜。
              むじな庵は仕事を終え、夜の町へ出る。
              というとなんか格好良いが、実は夜食の弁当とビールつまみを買いにコンビニへ出かけるだけだ。
              このところ疲れが取れず、飲みに出る元気が出ない。ホテルの部屋でテレビを見ながらビールを飲み、知らないうちに寝ているという生活だ。健全でない。
              とはいえ、元気があったとしても、一人で飲みに行っても面白いことは無い。
              女の子のいる店にでも行けばそれなりのこと(どんなことですかね)はあるのかもしれないが、そんなことにお金をかけるくらいならワイフに洋服の一枚も買ってやったほうがどれだけ良いか・・・、などと考えると男の魅力は消えてしまうのかもしれないが・・・!

              今回の仕事場の前の歩道に、夜になるとこんな屋台村ができる。博多名物らしい。6台ほどの屋台が満員である。

              むじな庵シャイだからこんな賑やかな中に割り込む勇気は無い。結局ホテルでビールを飲みながら・・・ということになる。

              やはり田舎のむじなは田舎にいるのが一番幸せなのだと思う。

              博多の地下街

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                強行日程で疲れた身体がやっと回復してきた。
                今日はやっと8時前に起きることができた。
                いつもは6時前の起きているのに、9時ころまで寝てしまうという状態だったのだが。

                回復してきた身体は、すでにじっとしていられない。昼休みには博多の街を徘徊し始めたのだ。
                言っておきますが、認知症のための徘徊ではありませんぞ。

                写真は博多の地下街。昼間だというのに大変な数の人の群れだ。
                この辺りは、デパートなどの集中する中心街でもあるが、ほとんど東京と変わりがない。

                むじな庵、地下街に入ったら地理感覚が全くなくなり、迷ってしまった。
                え?やはり、認知症だろう、って、とんでもあ・・・るかもしれません。


                世界の缶詰展

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                  博多大丸で世界の缶詰展が開催されている。
                  世界初の催しのようだ。テレビの取材がきている。ずいぶん長い時間いたようだが、もしかしたら幾つかのテレビ局がきていたのかもしれないな。
                  たまたま買い物に来たお客様にインタビューしている訳だが、最近はいつ街角で取材を受けるか分からない。いつテレビに映っても良いかっっこうをして外出しなけりゃいけない。
                  むじな庵などは、この美しさだから、もしかしたらテレビを見た若く美しい女性から憧れられるかわからない。でも女性の皆さんごめんなさい。むじな庵はワイフより美しい女性にしか興味を持ちませんので。(えっ、ずいぶん守備範囲が広いな、だって?いいでしょ、むじな庵の勝手でしょ!)

                  さて、今日も一日仕事に頑張りましょ。

                  クマゼミ君ありがとう

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                    暑い、暑い、なんて暑いんだ!
                    何だ、この暑苦しい音は!
                    町中にうるさい、単調なおとが満ちている。
                    シャーワシャワシャワ!
                    うるさい!
                    すぐ近くの並木の枝を見てみると、いた、いた、クマゼミだ!
                    日本一大きな蝉だ。
                    関東にはいない蝉だ。
                    いいなあ!これが旅行だよなあ!(仕事だけど)

                    熊蝉君、ありがとう!


                    飛行機に乗った。

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                      久々に飛行機に乗った。
                      人間が空を飛ぶ。不思議だ。
                      まだ20代の、雑誌記者だった頃に「飛行機は落ちるものです」という記事を書いたことがある。だって、ふしぎだったんです。金属がそらをとぶなんて。その数年後に御巣鷹山の日航機墜落事故があった。むじな庵があんな記事を書いたからだ、と自己嫌悪に陥り、雑誌記者をやめた。(ごめんなさい。嘘です。むじな庵が雑誌記者をやめたのは、御巣鷹山事故の前です)
                      で、飛行機に乗っている。おちたらどうしよう?
                      そんな不安は無くなっていない。
                      で、乗る前に「羽田カレー」を食べた。美味しかった。
                      これでもう、言い残すことはない、なんてことはありません。
                      この世に未練たっぷりなむじな庵である。
                      飛行機の中は、こんな風に真っ黒。
                      LCCの飛行機会社だが、ま、1時間半の飛行時間なら、快適である。
                      客室係(キャビンアテンダント=スチュワーデス)の女性が素晴らしいスタイルだったのは良かった。

                      ま、そういうことでよろしく。

                      ソアトの作家交流会に参加

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                        ソアトの庭.JPG
                        ソアト「NPO法人・東北の造形作家を支援する会」の本部のある、「ソアトの庭」へ行くのは2度目だ。
                        この北欧のヴィラのような建物は実に風情がある。少し雨模様だったが気持ちよい散策ができた。
                        今日は、ここでソアトに参加する作家達の交流会があった。むじな庵は、ソアトの作家の作品を関東で紹介するために、この交流会へ出て、説明をさせていただいたのだ。
                        20人ほどの様々なジャンルのアーティストが集まり、いろいろな話を楽しんだ。
                        談話.JPG
                        お菓子やお茶をいただきながら、皆さんの話を伺い、むじな庵も話した。楽しいひと時だった。
                        ソアトは3.11大震災以後の作家達のよりどころでもあり、また、子供たちや街の人々の元気付けのために活動していたが、そろそろアーティストたちの作品を東北以外の方々にも紹介しようということになった。
                        そこでむじな庵の出番というわけだ。
                        どこまでできるかわからないが、精一杯協力してみようと思う。
                        蓄光アート.JPG
                        そのアーティストの中に、面白い材料を扱う作家がいた。
                        くらいところで光る材料だ。この写真は、完全に光を遮断しているのだが、これだけの明るさを持つ。普通の夜光塗料とは次元の違う明るさだ。(詳細は後日)
                        蓄光材料を使ったアートに取り組んでいるのだが、この材料の塗布方法に特許を持ち、商材として売り出し、ソアトの資金源にしようと言う。
                        いろいろ用途がありそうなので、これの宣伝にも取り組んでみようと思う。

                        しかし、今日も良く走った。昨夜宇都宮から郡山へ130kmを走り、今日は郡山から仙台へ130km、帰りは仙台からむじな村へ400km。明日は九州だ。
                        この老体、持つのかどうか不安だ。

                        福島県郡山で朝を

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                          福島県郡山市のホテルで朝を迎えている。
                          どこの町へ行っても、都会の風景は変わりばえがしない。見渡すばかりのビルだ。良いか悪いかは分からない。ただ、つまらない。

                          参議院選挙の結果が出た。ほぼ予想通りの結果だった。与党の大勝利となったわけだが、投票率の低さが気になる。國民は政治を見捨てたのか!
                          これほど国民を失望させた政治は・・・。

                          右傾化する日本。
                          日本の謙虚さが失なわれ、欧米化が加速し、貧富の差が広がり大きくなるだろう。
                          この混乱の世界の争乱の中に、日本も加わって行くことになるだろう。
                          身体が震えるような恐怖を・・・いや、諦めの方が大きい。

                          日本は金が最高の価値基準になって行くのだろうか?

                          期日前投票に行ってきました

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                             むじな庵、昨日から宇都宮にきています。
                            選挙にいけません。仕方ないので期日前投票に行って来ました。
                            今度の選挙は、もう、結果がわかっているので、徒労のような気がしますが、やはり、意思表示だけはしておかなければいけないと思うのです。

                            また、長いホテル生活になります。少し身体が弱音を吐いています。やはり、暑さが効いているのでしょうか。気をつけて過ごさなければ、愛するワイフが悲しむ。
                            (ま、私のおことより、面倒臭くなるのが嫌なだけかもしれませんが・・・)

                            ということで、今日も一日頑張ります。

                            若い友人と介護施設

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                              IMGP2303.JPG
                              老人介護施設を経営する若い友人から電話が入り、東京・足立区のデイサービス施設を訪問した。まだ開園してから1ヶ月という新しい施設だが、すでに数十人の利用者がいるという。
                              新しい、ピカピカの設備を使ってリハビリしたり介護士と話をしたりしている。

                              この施設に絵を飾りたいので相談に乗ってくれ」というのだ。
                              絵を飾ると良いな、という壁面はたくさんある。しかし、開設したばかりで、まだ採算ベースには乗っていない。それほど費用は掛けられないので、徐々に、という。
                              それはそうだろう。
                              しかし、こうした施設に絵がかけられるようになったら随分明るい、しゃれた環境になるだろうと思う。
                              良い作品を提案してみようと思う。
                              IMGP2306.JPG
                              利用者の家族を送り出す介護士の方々。
                              で、むじな庵の友人は右手前の若い男性。むじな庵は彼の年齢のダブルスコアでもまだ余る。そろそろ介護される側に回ったほうが良いのだろうなあ!

                              従兄弟の葬儀

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                                中村健一くんの葬儀.jpg
                                ワイフの従兄弟が亡くなった。享年62歳であった。若い死である。
                                ほぼ突然のことであった。3〜4週間の入院で亡くなってしまった。
                                さほど頻繁な交流はなかったが、結婚式の受け付けもさせて頂いたし、冠婚葬祭のときには顔を合わせている。一人で家に遊びに行ったこともあるし、印象深い男であった。
                                むじな庵よりも若い近親者の死は、何か悲しいものがある。
                                川越市の市民葬祭場は、広い敷地と静かな環境の中にある。
                                庭を散策していたらこんな石柱が有った。
                                何と無く死者を弔うかような、悲しさがある。
                                今日も暑くなるのだろうか。

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