加藤昇 ミニチュア木工家具展

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    高崎ヤマダ電機本店アートギャラリーで、加藤昇ミニチュア木工家具展が開催中。
    7月5日(日)まで。
    入場無料
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    会場にはこんなやんちゃなミニ家具が100点以上展示されている。
    みんな加藤先生の創作・手作り。
    メルヘンとポエジーに溢れた素朴な家具。
    ほとんど実用性はありませんが、猫ちゃんの家、なんかは実際に猫が遊べる大きさになっている。
    頑丈が売り!
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    椅子なんかは、小さいけれど、座っても壊れません。

    びっくりしたのは価格が安いこと。2百円から数万円まで。
    たいていの作品は数千円です。
    見て楽しんで、お気に召したらお買い求め下さい。

    ワルナスビ

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      ワルナスビが咲きました。
      これ、一見きれいなんですが、特別見るべきものでもないんですね。
      困り者なんです。
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      こんな棘があって触ると痛いんです。
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      バナナみたいな雌しべとその真ん中から出ている青いマッチ棒
      みたいな雄しべが花の真ん中で威張っています。
      品が無いんですね。
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      一時はむじなオフィスの裏庭にこんなに咲いていたんですが、最近は駐車場にしちゃったので少し減りました。
      でもこの花、地下茎が凄くて簡単には撲滅できないんです。生息環境を破壊してやるしかないんです。
      名前の由来が「悪いナスビ」って言いうことですからよっぽど悪いんでしょうね。

      まあ、中途半端なお付き合いをしていこうと思います。

      収穫 6月最後の朝

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        今年もとうとう半分来てしまいましたね。早いものです。
        あっという間にクリスマスですね。
        お正月もすぐです。
        でも、一日一日をしっかり生きていかないとお正月は来ないんですよね。

        今朝もむじな農園は命に溢れていました。
        いかがですか? 健康そうな作物でしょ!
        あっ、にんじんはお粗末ですね。色も形も大きさも貧弱です。
        むじな農園はオーガニックで栽培しているのですが、土にろくな栄養を与えていないので根菜類は良くありません。

        ま、オーガニックをきちんと勉強してやっている訳ではなく、化学肥料をやらない、消毒しない、っていうだけですからね。これじゃあ野菜が可愛そうです。
        もちろん獣糞や堆肥は撒いているのですが、やり方がいい加減なんでしょうね。

        ということはさておいて、今朝も新鮮な野菜を沢山いただきました。

        蝶2態 シジミ

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          がむじな庵開墾した畑に蝶が飛んできた。小さなシジミ蝶だ。
          なんだか羽が痛んでやつれている。可愛そうだ。でもどうしてやることもできない。下手に人間が手出しをすることで、かえって自然が壊れていくものなのだ。
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          おやあ、このシジミ蝶は先日の蝶に似ているぞ。またやってきたのかな?
          そうだ。この蝶は数日前にこのブログでご紹介したベニシジミ君だ。

          「どうしたんだい?こんなにぼろぼろになって」
          むじな庵優しく声をかけた。

          ベニシジミ君、じっとして動かない。
          そろそろなのかなあ?
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          おっと、こっちは元気そうだ。じっとしていない。時々降り立っては花の蜜を吸っている。
          美味しそうだな!
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          アップしてみたがピンボケだった。
          でも目玉が健康そうなことは分かった。
          こいつの名前は、ヤマトシジミ
          ヤマトタケルに似ているかな?逞しそうだ。

          この蝶は初めて見た。きれいな羽の模様だ。

          今まで蝶の柄など確認したことが無かったがなかなかきれいなものだ。
          自然て芸術家だなあ!

           

          庭の手入れ 蜂に刺される

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            ギャラリーむじな庵(むじな庵の事務所)の庭の手入れをした。梅雨の雨を得て威勢よく伸びた植え込みを刈り込んだのだ。
            むじな庵、この写真の状況まで刈り込んだところで
            ズメバチの巣をつついたらしく、蜂たちの怒りを買い、刺されてしまった。
            刺された手は子供の手のようにぷ
            っくら膨れて可愛らしい。
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            むじな庵は庭の外側を刈り込んでいたが、むじなワイフは庭の中を刈ってくれている。
            むじな庵が蜂に刺されたので慎重に刈っている。
            蜂共が愛するむじなワイフに悪さをしたらむじな庵は蜂たちを許さない覚悟である。
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            むじなワイフの愛らしいお尻が見えている。一生懸命刈込み鋏を使っているのだ。
            どうやら蜂たちはワイフを襲うことは無かったようだ。

            良かったよかった!

            友来たるあり JAXAの空

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              サラリーマン時代からの長い交流のある友人がむじな庵を訪れてくれた。
              むじな庵より2年先輩だが、親しくしていただいている。
              氏は、今年さまざまな苦難に遭い、それを乗り越えて今ここにいる。

              1月に大腸がんを患い、2月に家を建て替えための荷物整理をしていて押入れの天袋から落下して骨折し、3月に自動車事故で車を全損、4月に職を失った

              そんな災難に遭いながらもすべてを克服し、明るい顔でここへ会いにきてくれた。感謝である。
              氏を連れ立ってむじなの森を散歩し、JAXAの地球観測センターへ行く。梅雨晴れ間の空に輝く雲が浮んでいた。不思議な形の雲が、天から突き刺すように落ちていた。
              氏の後姿に哀愁は無い。歳を得たがまだまだ新しいことに挑戦しようとしている。

              あ! と感動している。
              むじな庵も負けまいぞ!

              蛍狩り むじなの森にて

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                今日は楽しい蛍狩りの日です。(最近はホタル観察会というようです)
                むじなの森でホタルを見よう、というのです。

                ボランティアの方が、むじなの森への入り口にある橋を掃除しています。この雨で、橋に水が溜まっていたんです。来場者の足が濡れないようにホーキで掃いて水を集め、スコップでその水を掬い取り、川へ捨てるのです
                お疲れ様です。
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                たくさんの参加者があり、観察の前に注意事項や、ホタルについての説明をします。説明パネルなどを手作りして説明しています。
                楽しい蛍狩りが盛り上がっていきます。
                あたりはだんだん暗くなってきました。
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                さあ観察開始です。
                電灯もすべて消して真っ暗にします。
                皆さん目を凝らしてホタルを探しています。
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                ホタルはたくさんいましたが、場所によってはなかなか見つかりませんでした。

                これはホタルの光です。馬鹿ちょんデジカメでは、ホタルはなかなか写りません。
                これはホタルの軌跡ですな。
                沢山撮ったのですが、ほとんど写っていませんでした。
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                蛍狩りの夜が更けていきます。
                むじな庵、今回はボランティアで来場者整理に当たりました。大変重要な任務です。頑張りました。良
                くできました。
                はい。
                 

                国民の意見を恐れる自民党 瓦解への道

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                  これは自民党員と安部首相のブレーンである百田氏の発言だ。
                  自民党に批判的な記事を書くマスコミを潰せ、という。

                  これでは中国や北朝鮮と同じだ。
                  ここまで来たか自民党、という感じだ。

                  また、事実を確認せず、間違った情報・・・というより勝手な思い込みで沖縄県民を非難・愚弄する。
                  自民党も末期症状だな。


                   

                  末期症状か?言論弾圧へ進む自民党 

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                    自民党は数の力で世論を操作し、反対意見の封殺をはかり始めている。
                    これは、自らの力の限界を感じ始めた権力者がやることだ。
                    政策で国民を安定させることができず、不満が大きく膨らむことを恐れて言論を封殺する行為に出る。

                    自民党内からも異論のある安保法制を無理やり通すために、党内若手の勉強会を中止させた
                    自由に発言させたり意見を戦わせることを封じ、上意下達で言うことを聞いていればよい、というようなやり方で、国を思い、命を懸けて政治をやろうという政治家が育つものだろうか

                    思えば派閥が破壊されてしまったことがあまりに大きい。
                    世論を挙げて派閥政治を叩いたが、本当は必要なシステムだったのだ。
                    派閥があるから、派閥の長を盾にして若手は自由にものを言えたし、党首は派閥の意見を尊重しなければならなかった。派閥同士が意見を闘わせ合い、党の意見を練り上げていくことができた。
                    派の中で勉強会をし、若手政治家を育てていくことができた。その派が気に食わなければ他の派閥に動くことができた。だから派閥の長は強くなければならなかったし、指導力がなければならなかったのだ。(もちろん弊害も大かったが、派閥の無いことの弊害のほうが大きい)

                    これから自民党は壊れて行くことだろう。
                    しかし、ほかにこの国を任せられる党が無い。政治家がいない。

                    むじな庵天を仰ぐ!
                    むじなが点を仰いだところで何の足しにもならないだろうが!

                    南天の花咲く

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                      南天の白い花が咲いています。
                      日を浴びて思い切り背伸びをしているようです。
                      賑やかですね。
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                      一房だけアップしてみました。
                      きらきら輝いています。

                      この白い花が、秋には赤い・・・真っ赤な実になるのです。

                      自然て凄いですね!

                      哀しき坊ちゃんカボチャ

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                        坊ちゃんカボチャが生っている。だんだん大きくなっている。
                        でも直径20cmくらいにしかならない。なんてたって坊ちゃんカボチャなのだ。
                        しかも、今大きくなってきているのはこれ一つだけ。よく見ると後2つ3つあるのだがまだまだ小さい。直径3cmくらいのものだ。

                        とはいえ、こうして大きな実が生っているということはなんとなく嬉しい。
                        これから実になろうというのだろう、大きな黄色い花が寄り添っている。
                        大きくなれよ!

                        蝶とクモ 梅雨の庭で

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                          むじなの庭に今日も小さな命が舞っている。
                          さまざまな小さな生き物が音も無くやってきて、あるものはひらひら舞い、あるものは勢い良く飛び回り、あるものはごそごそと動き回る。またあるものはじっと待っている。

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                          これはきれいなベニシジミ君。小さな身体で一生懸命生きているなあ。
                          とまっているのは畑の雑草
                          じっとしているけど何しているのだろう?
                          えっ?蝶ちょの勝手でしょ、ですか?
                          はい、そのとおりです。

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                          これは珍しいチョウのようです。
                          図鑑で調べたらタイワンツバメシジミって、出てました。きれいですね。
                          これもやっぱり小さなちいさな蝶ちょです。
                          頑張れよ!

                          とは言いたいのですが、彼らの幼虫は畑の作物をたべちゃうんですよねえ!
                          どうしましょう?

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                          そこで登場するのがこのクモ君です。
                          木や花の枝に巣を張って獲物を待っているんです。ジーっと待っているんです。その根気には感心しますね。むじな庵にはこんな根気はありません。
                          で、この巣に触れた小さな生き物を捕らえ、糸でぐるぐる巻きにしちゃうんです。
                          いつも疑問に思っているのですが、糸に巻かれた虫は、なかなか死なないと思うのですが、どのくらい生きているんでしょうかねえ?
                          不安でしょうねえ。苦しいでしょうねえ。
                          クモは、そんな虫の気持ちなんか考えないんでしょうねえ。
                          残酷です。
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                          このクモはコガネグモという種類のようです。
                          きれいなんだか、気味が悪いんだか分かりませんね。
                          むじな庵、クモに捕まって糸で巻かれたりしたくありませんね。
                          自然はきれいで、素晴らしくて、そして残酷なんですね。
                          でも、人間ほど残酷ではありませんが・・・!

                          ポーチュラカ 咲く梅雨晴れ間

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                            むじな庭園に例年のようにポーチュラカが咲きました。
                            毎年夏にはこの花を咲かせるのが楽しみです。
                            一年草だから毎年種をまくか苗を買ってこなければなりませんが、咲くと嬉しいですね。
                            隣に咲いているベゴニアもきれいなのですが、いまひとつ可憐さが無いんですな。
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                            思い切り賑やかに咲いて、周りを明るくし、時が来ると静かに去っていく・・・ダンディーですね。
                            格好いいです。
                            むじな庵に似ていますね。

                            今年の梅雨は例年のようではなく、しんみりジメっとしたものではなくなりました。嵐のような賑やかさです。何かが変わってしまったようですね。この地球!

                            こけももが実った

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                              今年も例年のように、むじな画廊の前の大きなコケモモに赤い実が実った。
                              気づいたときには、すでにこのようにすっかり実っていて、落果し始めている。むしろ落果していたので気づいたのだが。
                              コケモモは生っている姿に風情がある。むじな庵好きなのだが、数日で全部落ちてしまう。そしてむじな庵の車が出入りする度に轢かれ、潰れて汚くなる。
                              困ったものだ。
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                              でも、ま、きれいだから許してやろう。
                              むじな庵、その実を口に入れながら呟くのであった。

                              県道 県の土木課が確認に来た

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                                昨年完成した県道にはさまざまな問題があり、町会議員を通じて町役場に申し入れた。
                                そして町から県へ確認依頼がされたのだろう。おそらくそうしたルートで県の土木課が確認に来たのだろう。
                                詳細は省くが、県道を建設するに当たってまったく住民の意見を聞かずに工事を進めたことにより、次から次へと問題が発覚する。
                                今、県の職員がチェックしているのは、むじな庵の車庫前の歩道。今は晴れているから乾いているが、このところの梅雨の大雨で、ここは川のようになって水が流れる。むじな庵が会社の駐車場へ行こうとしたら靴がほとんど流れの中に沈んでしまった。

                                雨の日の状況を動画で見せたのでわかったのだろう、早急に対策を取ると言ってくれた。
                                そのことは良いのだが、大変な税金の無駄遣いをしていることに気づいていない。
                                むじな庵の家の周りだけでも次々に問題が起こり、その対策に毎回大変なお金をかけて処理している。最初から解っていそうな問題も何も考えていないことが良くわかった。ただただ形どおりに、業者の設計に任せて進めているのだ。

                                また、その影響を受ける住民の迷惑については一顧だにしていないことも良くわかった。こちらの説明に対して不服そうなのだ。自分たちは規則どおりにやっている、というようなことばかり言う。
                                困ったものだ。

                                 

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